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自分が変わる

本日は我らが社長(中島彰彦)の言葉をご紹介いたします。

(中略)
トラブルや事故ですから現象面では色々とあると思います。
事故というのは大抵の場合、100対0というのはありません。
70対30とか60対40とか50対50とか、どちらともに問題があって
トラブルになります。
それは交通事故でもそうですが、仕事のトラブルでも、
人間関係のトラブルでも同様だと思っております。

その時に、一番まずい対処方法は、相手が変わるのを待つという
対処方法です。
相手を変えようとする対処方法が一番まずいです。
相手を変えようとする考えが働いたときに、一番まずい対処方法に
陥っていると思います。

相手を変えるのではなくて、自分が変われば良いだけのことです。
相手を変えようとすると、どうしてわかってくれないのだろうかとか、
どうして欲しいのだろうかとか、なんで理解してくれないのだろうかという
心理状態になります。
それは、非常にまずい考え方です。

もし海が見たいと思うのなら、海の方を向けば良いだけのことです。
海に無理やりこっちにこいというのは無理なのです。
山が見たいと思ったのなら、山の方に行けば良いのです。
それを海にこちらに来いというのは、間違いなのです。

その間違いに人間は陥るのです。
そしてきっと相手が変わってくれるだろう。
相手が理解してくれるだろう。相手がこう思ってくれるだろうと思って
ひたすらに待って悶々とする。どうしてわかってくれないのだろう。
そういった心理が働いて悶々とするのです。

簡単なことです。
自分が変われば世界が全て変わります。
今、(地面を見ている)(部屋の中を見ている)それを180度変えれば、
空が見えます。ということなのです。

ただ、それだけのことなのです。それがなかなか一歩が踏み出せない。
なんとなく自分が変わるのが悔しいとか、歯がゆいとか、
向こうが悪いんだとか限定した中で、変わらずにいますと、
新しい景色は目に入らずに、いつも見ている風景しか目に入らない、
少し変われば太陽が燦々と輝く青空が見えるのかも知れないし、
お天道さんも見えるのかも知れないし、いい海の景色も見えるかも知れない。

                         (2007.03.06 朝礼にて)

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